今年もやって参りました、「真鍋の祭り」。
土浦に越してきて今では一年で一番恐れている一大イベント。
「仕事の代わりはいても、祭りの代わりはいない」だの、
「氏子の宿命からは逃げられない」とかいわれながら、10年以上の付き合いになる。
普段見慣れた街もこの時ばかりはまったく違った装いになる。
でも、心なしか、ここ数年寂しくなってきているのを感じるのも実感としてある。
いつの間にか半纏着ている衆の中では年長者になってしまった。
羽織組になってまで参加したいとは思わないので、そろそろ引退させてほしいと考えている。何せ、呑む量と高ぶる高揚感が半端ないものね。
そんなこんなで最終日の朝を迎えています。
若い人が結構どこも増えてきているんだものね。