映画の話をする前に、ちょっと「薬屋」の話を。
なろう版の「薬屋のひとりごと」もちょこちょこ読んでるのですが、最新話が…!!とうとうついに…なんですかね?!いやちょっと待って、私の心の準備ができてない。どうなる?どうなる???と気になるところです。…すみません、わからない人には全然わからない前置きになりました。
ということで気を取り直して…。
「カラオケ行こ!」を観てきました。1月末期限の映画観賞券があったのを思い出して良かったです。また無駄にするところだった…。
綾野さんが好きなので観れて良かったです。もうかなり前のだけど「空飛ぶ広報室」みたいな綾野さんもいいけど、まー、こういうヤクザな役も似合いますよね。でも綾野さんは安定の良さとして、意外だったのは中学生の聡実くん役の子が自然な感じで思春期の微妙な揺れをうまく表現してたな、と。あと、その後輩くんも良かった。いましたよね、部活にああいう感じの真面目な子。休んだり調子の悪い子になにか事情があることを考えず、ただただルールを守らない人が許せないタイプの子。(私がそうだったかも…汗)大人になってから見ると愛しい存在だけども。
で、もう公開されて1週間以上たつからネタバレしていいのかな・・・まだしないほうがいいか。じゃ、かるーくぼやかしてみます。
最後に狂児さんの腕に「あれ」があったので、やっぱり、そういうことだったんでしょうか???伏線になってる台詞もあったし、そうなのかなぁと思ったけど。。。でもさ、狂児さん、他の人たちより歌うまかったですよね?(爆)。それ言ったら映画が成り立たなくなっちゃうけど。でもあれでビリになることはない気がするんだけどね~???ま、いっか。私、最近は1時間のドラマもあまり集中して見れないんだけど、この映画はあっという間でした。途中くすっと笑える話もあって(傘の柄とか)エンドロール見てたら、脚本が野木亜紀子さんだった!ので、納得です!!それにしてもこんなに「紅」リピで聴いたの初めてかも。リトグリのカバーも素晴らしかったです。
「カラオケ行こ!」の原作漫画は「ファミレス行こ!」という続編があるんですよね。映画も期待してていいかしら??