はじめまして🌺
オーストラリア・ゴールドコースト在住
のYUMIと申します！
現在３３歳・独身
学生ビザにて語学学校に通いながら
絶賛”人生の夏休み”中です✨
というのも
私が留学を決めたのは
４年前。
その時はまだワーホリもいける
年齢だったのですがコロナが到来し延期。
そしてコロナ到来後すぐに父の癌が発覚
約２年間の闘病生活
コロナ禍、2022年に在宅での看取り
そして去年１周忌を終え
2023年11月末
ついに！！！
オーストラリアに渡豪！
もしかしたら
私のようにコロナ前に留学行きたい
ワーホリ行きたいと思ってたけど
年齢制限でもう海外へ行けない
今更、会社辞めれない・・
年齢歴にも海外に行くのは・・
と感じているアラサー女性の背中を押したい
もしくは新たなモデルケースに
私がなれるんじゃないかと思い
今日からブログを書くことを始めました。
私の経歴を少しお話しすると
社会人歴は10年
直近の職歴は
外資系医療機器メーカー営業で９年間
過去トップセールスの経験あり
コロナ禍でバーチャルセールスという
ZOOMやオンラインを活用した
新しい営業方法を提案したり
事業部横断プロジェクトで
若手にも関わらずリーダー任命
日本代表チームとして海外役員の前で
英語プレゼンの経験などなど・・
自分でいうのも何ですが
いわゆるバリバりのキャリアウーマンだったわけです笑
そのまま上に上り詰めたい気持ちもありましたし
給料もそこそこ良かった
けど・・
トップセールスを取ってインセンティブ
をがっぽり貰った時に感じた
あの何とも言えない
「喪失感や心にぽっかり穴が空いた感じ」
今、思うと
がむしゃらに仕事やって
プライベートの時間も削って
取ったトップセールス
だけどそれ以上に
失った私の大切な時間やエネルギー
の対価がこの金額かと思うと
何だか満たされないかった。
そこから
私の人生プランを再度
見直した。
私が過去何に苦しみ、何が楽しかった
興味があったか？
熱中していたことは何んだったか？
など過去の自分と向き合う時間
そしてそこから
共通点を見つけ
自分の傾向が見えてきた。
そこで気づいた
「私はずっと海外に行きたかった！」
海外旅行はコロナ前、年に数回行ってたものの
海外に住みたいという夢は
私が小学生の時、イギリスのブレア首相が
母校を表敬訪問した時にスピーチしたお姉さんを見たあの感動
スピーチコンテストにチャレンジした中学3年の時
シアトルとバンクーバーに行った高校2年の修学旅行
などなど
たくさんのきっかけと思い出が蘇り
この夢をいつ叶えようと行動した矢先に
コロナと父の癌が発覚
月日は流れワーホリの年齢制限をこえ
それでも行きたいと思い
学生ビザに切り替えて海外へ挑戦しているのは
やっぱり「自分の人生に悔いを残したくない」
「やるかやらないかは自分の選択次第」
「自分の人生は自分で決める」
という強い意志があったから
私は子供も産みたいし家庭も持ちたい
そう考えた時に
悩んでる暇はないと思った。
確かに結婚も出産も早い方がいい
それはわかってる。
でもそれ以上に自分の人生に
満足していない状態で結婚・出産して
果たして私は幸せか・・・？
そう思った時に
私は海外へ先に行くことを決めた。
ネットで調べても
ギリホリ（30歳でギリギリワーホリ）
は多く出るがわざわざ学生ビザで海外へ行く
社会人留学生は少なかった。
海外の大学に進学するとか
専門学校に行くとかはあったが。
私がそれでも語学学校を選んだ理由は
３つある。
①単純に英語力を伸ばしたい
②大学進学はスケジュール調整難しい
③人生の夏休みをしたい
まず
①単純に英語力を伸ばしたい
について。別の機会に話しますが
オーストラリアの後デンマークに行く予定
をしています。そのために英語力を伸ばす必要がある
②大学進学はスケジュール調整難しい
入学のための試験対策・年間スケジュールが決まっている
フレキシブルじゃない・学費がそこそこ高い
③人生の夏休みをしたい
私の今回のオーストラリア留学最大のテーマ
「人生の夏休み」
をするために午前中は授業で午後はゆっくりできる
語学学校のスケジュールがほどよかった。
ということで
私は学生ビザで約１年半
ゴールドコーストに滞在を決め
今、生活しています。
語学学校で感じたことや
オーストラリアの後の
デンマークの話はまた今度✨
とりあえず初回はここまで！