5年ぶりに「たてしな風の子環境フェア」に参加・出展しました。
「たてしな風の子環境フェア」実行委員会が主催し、立科町が共催する地域の環境イベント。
当施設も、自然素材を利用した木工クラフト体験を通じて、自然に親しみ、地球環境を守ることへの関心を高めていただくことを趣旨として、このイベントに参加させていただいております。
会場は、立科町の老人福祉センターと中央公民館。
主なブース出展は老人福祉センター1階のホール、中央公民館ではフードコートが配置され映画の上映会も開催されました。
当施設も老人福祉センターの奥に必要なスペースを確保していただきました。
手前ブルーシートに所狭しと並べられているのは、不用品のフリーマーケット「くるくる市」。
(終了時には、大半の品物が持ち帰られてリユースに回る!)
もっぱら子どもたちを対象としている当施設のクラフト体験。果たして子どもたちが来場するのかと一抹の不安の中、午前10時に開始。
ほどなく、次々と親子連れの体験者が集まる。
まずまずの賑わい。😄
昼食時間を挟み午後2時までの4時間で、体験者30人、引率者を含めると61人に参加いただきました。
今回、子どもたちが作ってくれた30点の作品のうち、一番人気は木製ミニカーで9点でした。
(これは見本です)