大沢作品の新刊情報です。

『魔女シリーズ』(2006年〜)の第四作となる『魔女の後悔』が、4月19日に発売されます。



「その娘、希望か絶望か。」というコピーがつけられています。

あらすじによれば、水原が13歳の少女を京都へ送り届けて欲しいとの依頼を受けるのですが、少女は韓国で起きた巨額の詐欺事件の主犯の娘であり、水原たちを執拗に狙う一団が現れます。


そしてその少女の母親は、まさかの…!?

というストーリー。

連載を読んでいないので分かりませんが、ロードムービーのような感じでしょうか。


驚いたのは、価格が2,420円(税込)

今のご時世、何でもかんでも値上がりだな〜と思ったら、なんと520ページものボリュームがあるそうです。


確かに連載期間長かったもんなぁ…


9年ぶりとなる魔女シリーズの新作、要チェックです!