続き | のぶリンのしょ~もないブログ

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コレを見て頂けると波の衝撃って半端ないと分かってもらえると思いますガーン

普段琵琶湖に出てるプロでさえ、時に大きな代償を負い魚探は吹っ飛び、竿は折れ悲惨な状態に!


実際に昨日自分もアイドリング中に数回波に刺さり
運転席の足元はライブウェルと同じ状態で魚が飼える程の水が溜まり、久しぶりにマジ恐怖を感じました絶望


そしてそんな中のトーナメント結果は以下の通りです
37チーム中19チームがウェイン
結構厳しかったみたいですね!
この事を思うと昨日自分は釣れませんでしたが、船中2本で約5000gだったので成績に例えると9位とのぶリンガイドは上出来だったと思います爆笑




そして日が変わった本日の天気予報は午前中南西の風2〜3mのち午後北西の風4m
昨日とほぼ同じで悪夢が頭をよぎります驚き


朝6時半マリーナへ着いてボートに乗り込み沖に出てみると、昨日のうねりは残るものの意外に風は穏やかでまともに釣りが出来る状態


2人にポイントの相談をすると北へ行きたいと言うので、とりあえず午前中は東岸の沖島方面を目指す


プレーンをして走り出すと思ってたよりピッチの大きなうねりが有り、オマケに追波
自分の短いボートでは波の間に落ちそうでめちゃめちゃ走りづらいえーん


それでも何とか大橋を超えると途端に波は小さく成り、やっとまともに走れる様に成ったので一気に沖島方面へ

15分程すると長命寺の浚渫エリアへ到着
いい感じの濁りが入り巻けば釣れそうな雰囲気なので、皆でスイムジグやクランクで流すが中々反応なし


仕方ないので沖島近くの小さな3連漁礁へ入り高比重系で攻めるが、今日は湖流が強く中々思うように底が取れないので釣りがしにくい

しばらくしても全くノー感じなので小移動


今度は超メジャースポット沖島南漁礁へ入り自分はサカマタのミドストへチェンジ


ここは水深10mに5mまで積み上がる巨大なピラミッドがそびえるので、その上っ面を引いてくると一瞬グッと重たくなる感触が!?
ん?よく分からないけど当たりっぽいので合わせを入れるとやっぱり食っている
ファイトしていると変な感触が手元に伝わってくるのでどうやら漁礁へ入られた様だ!
マズいヤラれると思い強引だが無理して引っ張り出すと魚は出てきてくれたので超ラッキー✌


漁礁から出てきた後は魚が小さい様であっさりボート際まで寄せれたので無事ランディング成功
釣り上げた後にラインチェックをするとやっぱり漁礁へ潜られた様でリーダーはスレてズリズリ状態
ヘタをしたらやられてましたね!

毎回思うんだけど、何故か自分にはいつもこのキロサイズばかりしか釣れるのはどうして何でしょう⁉
たまには大きな魚触ってみたいな〜




そしてしばらくすると今度はMさんの高比重にバイト
 釣り上げるとコチラはやっぱり軽く2キロオーバー

北の魚って感じのプロポーションです

11時過ぎ
予報通り風向きが変わり西風になり湖面がざわつき出したタイミングで早めの避難で南湖へ




ポイントは下物と木浜の中間地点のウィードパッチ

ボートを流しながらスイムジグを永遠と巻くが反応なしで、いつの間にか下物のアウトサイドの1つめの穴に到着したのでここでルアーチェンジ

せっかく導入したACTIVETARGET2が有るのでキャストする前に水の中はどうなっているか確認
2に成ってパワーが上がったお陰か、一応25m先の壁まで確りと映し出しております
更に良く見てみると何となく中層に魚っぽい物もチラホラ
サカマタを投げたり高比重を投げたりするが自分には反応なし

そうこうしていると
しゅう君がミドストで!
やっぱりバスは居たのね




今度は東岸インサイドの穴凹へ移動し再びライブでのぞき見
するとボート真下と12m先にベイトボールと20mの中層に数匹の大きな魚⁉
チャンスかも爆笑

見えてるだけにやる気が出てきました
コレで釣れたら本当にゲーム感覚
自分の新たなフィッシングスタイルに成りそうです





皆でキャストをしていると後方でハンプ上にスイムジグを投げてるM君にヒット
釣り上げると

55cmの3200gと今回の最大魚

全くライブソナー意味無しの釣果でした~えーん


どうやらシャローのウィードに魚が付いている様なのでその後は永遠とスイムジグをキャスト

すると帰着真際に
しゅう君にもドラマ魚が!



今回の釣行荒れに荒れて1日半だけしか出来ませんでしたが、同船者が上手いので船中7本と自分のボートではかなり上出来な結果で遠征を終える事が出来ました



来月はまだ行く予定有りませんが、まだまだプリのヤバいヤツが出そうなので頑張って狙いたいと思います