一ヶ月以上、精神的に暗いトンネルから抜け出せずにいたけど無心でプラウをかけてたら光が見えてきた。
鈴盛農園は農作業以外に力を入れているように感じられるかもしれませんが林農場長という屋台骨がきちんと生産を支えてくれています。
今年のトンネル栽培の春人参は抜群の収量でいつもより一ヶ月近く出荷期間も伸びました。日々の改善の賜物です。
毎年畝立てや播種の精度も高くなっていて頼もしいです。
ミニショベル納車!
とてつもない暑さの夏、人間の手で行っていた作業を機械化していくのもこれからの気候変動対策のひとつ。
もう少し大きいサイズでも良かったけどそこら中に運んで使うのでうちのトラックに載るサイズにしておきました。
半田の里山の田んぼの水路が埋まったり、畦が崩れたりとメンテナンスが必要ですのでこの秋の稲刈り後はひたすらこの機械を楽しみます。
やれることの幅が広がるのは幸せだ。