新品種の導入や、これまでと違う栽培方法を取り入れて例年とまったく違う夏の作業体型でした。
里芋の管理もあるし、今週からはタマネギの種まきもありますよ!
鈴盛農園には農閑期はありません。
実は現在、農業とはまったく異なる、ある2つの分野に挑戦しています。
が、農業とまったく異なる分野に農業のエッセンスを注入することで、より面白くてカッコいい農業を提唱できるのではないかと思っています。
やりたいと思ったことは、やりたいと思った時に、やらなきゃダメなんです。
やりきる覚悟と度胸でやっちゃえばいいんです。
農家だからやれないとか、できないとかそんなのは言い訳であって、
外部から参入した僕からすれば、農業だからこそできる新しい可能性はたくさんあると感じています。
農業経営をしながら、情熱伝道師として講演業をする、ここまでは楽勝。
さらに飽き足らず2つの新企画に挑戦中で、それが全然苦にならないし重荷にもなってない、
むしろ最高にエネルギッシュでワクワクしています。
たくさんの人に喜んでもらえる未来を思い描くと、1秒でも早く、少しでもクオリティを高く実現したいと思います。
時間が無い、
暇が無い、
そんなのは全部言い訳でしょう?
やる気が無い、
能力が無い、
自信がない
資金が無い、
それが本音なんじゃないですか?
でも、別にいいんです。
今のまま、変わりたくない、がんばりたくない、めんどくさい、このままでいい、
そういう人がたくさんいてくれるから、
僕みたいな地域最小の新規参入者が総理大臣の隣に座れたんです。
変化を嫌う業界の現状、それこそが農業の可能性だと感じています。
たとえ今の農業経営規模は小さくても、
情熱とエネルギーはマグマのように燃え盛って、アイデアは噴火し続けています。
農業の可能性を生き様で魅せていくためなら、嫌われ者の規格外野郎で上等です。笑
ガッハッハー!!