全国青年農業者会議 | LIFE I$ 農 JOKE 〜日本の農業をカッコよく!〜

LIFE I$ 農 JOKE 〜日本の農業をカッコよく!〜

農業を始めたい、そんなあなたに一度は読んで欲しい新規参入への挑戦、失敗と成功を何一つ隠すことなく書き記した人生の記録。

これは「日本の農業をカッコよく!」をテーマに情熱伝道師として全国を飛び回る農業者のストーリー。

どーも!

{BDD16D19-6938-4AD9-9B6C-42A743CFE05E:01}

昨日はガンガン配達して、ガンガン収穫して、ガンガン植え付け準備してました。

畑が碁盤の目のようになっていますねー。

ここから仕上げていきます(*^^*)

今朝もバタバタとやることだけやって今から名古屋発です。

{B29A1A9F-6F86-437B-AC26-6D0854907574:01}

今回の目的は、明日から二日間、東京代々木オリンピックセンターで開催される、
青年農業者の青年農業者による青年農業者の祭典!

第53回全国青年農業者会議の運営のためです。


3年前、まだ農業研修生だった僕が東海地区を代表して、自らの経営向上や地域の活性化にむけたプロジェクトの発表をした全国大会です。

その時、日本各地のレベルの高い青年農業者たちに触れ合い、悔しくも農林水産大臣賞を持ち帰ることができず、自分が井の中の蛙だったことを知りました。


と同時に日本各地に農業を通じた仲間がいることの大きな意味を感じました。


賞に手が届かず、悔しくて言葉もでなかった僕のところに沖縄の農家さんがきて、「たとえ賞がとれなくても、僕の中では愛知県の鈴木さんが一番輝いてみえました!!」と大きな声で言ってくれた時には本当に救われた気持ちになったものです^_^



で、せっかくならもっと深く、運営する側に回ってみたいと思い、その翌年から東海地区の理事として参加すべく立候補しました。


全国青年農業者会議を運営する全国農業青年クラブ連絡協議会は各地区に約850のクラブがあり、一万三千人のクラブ員がいます。

地区により4Hクラブと呼ばれている場合もあります。

もちろん、今これを読んでくださっているみなさまのお近くにも支部があり、クラブ員がいるはずです。

農業離れ、後継者不足と叫ばれる昨今ですが、この大会中は少なくともそれを感じませんね(*^^*)



僕は農業に惚れてますので、ウダウダコソコソ農業の文句やグチを言うつもりは毛頭ありません!

そんな暇があるなら日本の農業をカッコよく、楽しくしていきます。

そして、みんなの心に少しずつその火種を灯していくことのできる農業経営者でありたいと思っています。


さー、がんばるぞ。