どーも
いやはや昨日は久しぶりにマンガでも読みたいなぁ、なんて思って夜からマンガ喫茶に行きました
チョコレートドリンクを飲みながら、読み読み、読み読み・・・
ワンピースを読み読み・・・
気付いたら午前3時
夜中の空気も久しぶりでした
そして今日は朝からニンジンの収穫に行き、
そのままたまねぎの畑を見に行くと・・・
マルチがはがれてるーーーー
50メートル×2畝
この前の強風かーっ
なんでよー
一回はがれてからというもの、幅を調整して充分に土をかぶせて、
さらに苗を植えるときにもマルチの上に土をかけて、としっかりやったんですが、
まだまだヘタクソなひよっこでした
もう一度畝を直して、マルチを張って、苗を元に戻して、と完璧な二度手間。
二度手間が多いなぁ
今年、いやというほど、全部の作業を見事に失敗して、二度手間の繰り返し繰り返しで、そのたびに頭と体に刻まれる屈辱。
「来年は絶対、絶対このミスは繰り返さない」
何度帰りの車の中でちくしょーーーーーっと叫んだかわかりません。
絶対、忘れないでおこう。
忘れたらバカだ。
気持ちを切り替えて☆
アメリカのおばさんから実家に私あての荷物が届いたそうです
で、いつもお騒がせな父ですが、
「おい!アメリカのおばさんからおまえあての荷物が届いてるけどなんでお前の名前を知ってるんだ?
なんで俺宛じゃないんだ!!」
そんな電話がきました
昔から、アメリカのおばさんは時期になるとアメリカンチェリーを送ってくれて、
僕は小さい頃からそれが大好物でパクパク食べていました。
たまに日本に遊びに来るときは家に泊まって行き、
一緒に買い物に行ってはおもちゃを買ってくれたりしました
こんなこともありました。
当時飼っていた犬が子供を産みました。
4匹生まれたので、そのうちの一匹を人に譲る事になったのですが、
その人が選んだ子犬が僕が一番かわいがっていた子犬でした。
その場はなんとか堪えて笑顔で送り出した後、部屋に戻ってただただ涙した時も、
アメリカのおばさんがいました
次の日、「一人でさみしいときにはこんなゲームがいいよ」
と、一人でもできるトランプゲームを色々教えてくれました
「アメリカのおばさんは俺がアメリカンチェリー好きなの知ってるから送ってくれたんだよ
小さいときかわいがってくれてたの知らないの」
そんなことも、父は知らなかったんです。
「なんだ、会ったことあるのか。ならいい。
それからお礼の電話なんてしたら国際電話で高くつくからお礼はしなくていいぞ。」
カチーンときましたが、こういうふうに人の気持ちが考えられない人もいるんだなぁ。
そしてたまたまそれが自分の親だっただけなんだ。と堪えて、
「お礼はしとくよ。レオの写真も入れて国際郵便でお礼のメッセージ送るから。」
こうやって見ると本当に大きくなったもんです、我が子。
またもや話変えますよ
今日から直売所 農遊館にてニンジンの販売を開始しました
色々とゴタゴタがあったものの、最終的には自分の思う形での出荷方法がとれることになりました
Fさん、長い道のり一緒にありがとうございました
とりあえず、袋詰めで販売している3箇所、
スーパー、K農場の直売所、農遊館で価格に大きな違いがあってはいけないので、
統一価格で出す事にしました。
高くても良い物を、多少悪くても安い物を、色々な客層があります。
もし農遊館のお客様が求めているトコロがうちの狙いとあわなければ、
またそれから手を変えてみます
毎日色々ありますわーっ
お読みいただいてありがとうございました