ありがとうが世界を変える! | LIFE I$ 農 JOKE 〜日本の農業をカッコよく!〜

LIFE I$ 農 JOKE 〜日本の農業をカッコよく!〜

農業を始めたい、そんなあなたに一度は読んで欲しい新規参入への挑戦、失敗と成功を何一つ隠すことなく書き記した人生の記録。

これは「日本の農業をカッコよく!」をテーマに情熱伝道師として全国を飛び回る農業者のストーリー。


24日火曜日の私です!


今日は産婦人科でのパパママ教室の日。


立会い分娩の希望者が参加する1時間半程度の教室です。


そういえば、その教室の中で突然ふられた質問、


「どんなパパになりたいですか?」


そこで私は、


「愛してるの気持ちを伝えて、愛してるの気持ちが返ってくる。そんな親子関係を作りたいと思っています。教育方針などは考えていませんが、私の背中を見せていきます。」


と答え、同じ受講者の皆様にお褒めの言葉をいただきました。


人間関係の基本要素が損得勘定でなく、お互いを思い遣る気持ちになればいいなぁ(理想)と日々思っている私としては、やはり親と子という非常に近しい関係だけでも愛と感謝に満ちた関係でなければならないと思います。


これは私の自慢というか、照れ知らずなだけというか昔から「愛してる」「ありがとう」を伝える事にあまり抵抗がありません。


そういえば、日本人は「サンキュー」と言うべきシチュエーションで「ソーリー」を言う人種だと思います。

ありがとう と すみません

だったら、圧倒的にありがとうのがポジティブで愛のある言葉なのに残念です。

なぜそんな人種なのかと考えると、もともと日本は礼儀を重んじる国だからありがとうを言う文化は強くあったと思うんですが、世界大戦で敗戦国となり、


「日本をどーしよーもなくだらしない国に変えよう運動」

いわゆる教育、文化、娯楽、歴史すべてを洗脳によって低い次元のモノにされた際、

アメリカなどの一部の支配者に


「おまえらは身の程知らずの奴隷だ」

「教育、政治なんて考えようとするな」
「醜い、ゲスな人種たちめ」

と言われ続けて日本人は卑屈になったのではないかと思います。

まず一言目が「すみません」になったのはこの頃なのではないかと思ったりします。


歴史を見ても、今の世界を見ても、日本人は世界で一番尊い人種なんじゃないかと思う。

今の発言は多分に私の愛国感情が含まれていますのが、


少なくとも、私は日本に生まれたことは誇りに思います。

というより、誰がなんといおうと日本の心は崇高で美しい。

とにかくみなさん日本に生まれただけでもすごく誇りに思っていいと思うんです。

他が悪いとかどうとかじゃなくて、日本はとりわけすばらしい精神文化を持ってる気がします。

例えば階段でお年寄りの荷物を「お持ちしましょうか?」と言って

「ありがとうね」と言われるのが日本。

まず一言目に「きゃー!泥棒!」と言われる国もある。

相手のことを思い遣れる国民性があると思うのです。



利己主義は絶対にその人だけでなくまわりの全てを不幸にする。

必ず、必ず利他主義、

人のため、誰かの笑顔のため、誰かの幸せのため、誰かの成功のため、誰かのありがとうのため、それが自分のためになる。


それに自ら進んで気づいて行動にうつせるのが日本人だと思います。

戦後の洗脳、卑屈になる文化は捨てる時代です。

だから すみません  じゃなく ありがとう。

それだけでも世界は変わる気がしませんか?

自分の心の世界が変われば、地球も喜んでくれる。

エコ意識ってそういうものだと思います。

エコってエコノミーとかエコロジーの略ですが、元々古くは日本の古来からある「言霊」のようで、

やっぱり日本は世界一澄んだ精神を持ってたんだなと思ったりします。


ということで長い文章を読んでいただいた皆様にありがとう!


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