年末にまさかの... | 息子よ、強く生きよ!~先天性代謝異常症(尿素サイクル異常症)とともに~

息子よ、強く生きよ!~先天性代謝異常症(尿素サイクル異常症)とともに~

尿素サイクル異常症の息子との日々を綴ります。
生後11ヵ月で生体肝移植をしました。

2022年も残すところあと2日というところで、


息子、何年ぶりかにがっつり発熱しました。


何も食べられないと言うので、早めに受診。


久しぶりの救急外来です。


年末で他の病院が開いていないためか、


激混みぐすんよだれ絶望驚き不満おねだり


ひたすら、待つ。待つ。待つ。。。


そして待つこと4時間。


やっと診察。


サクッとPCR検査だけかと思いきや、熱が高いので念のため肝臓に影響がないか調べましょうとのことで、採血。プラス点滴も。


そして、結果を待つこと3時間。


薬の受け取りや会計も含めて、病院に入ってから出るまで、トータルで8時間。


そうそう、救急外来ってこういう感じだったよねと、懐かしさすら覚えながら、ひたすら待つ。


iPadとポータブル充電、持ってきて良かった〜爆笑


結局、PCR検査は陰性。

採血は、肝機能、白血球、CRPが少し高い程度。


熱が下がらないので、入院も提案されましたが、本人は割と元気になったので、解熱剤をもらって帰宅しました。


何かの菌が入ったんでしょうね。

疲れが溜まっていたのかも知れません。


長引かずに回復するといいです。


以上、我が家らしい年末の過ごし方でした笑い泣き