「ゆっくり」を与える時間をつくる | さっくんのこころと身体の健康について考えるブログ

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こころの健康も身体の健康も、すべては「癖」によって変わるものだと思います。
思考の癖、食べ方の癖、行動の癖に氣づき、それらを手放してより健康になるためのお役に立てたら幸いです。

こころの疲れや身体の疲れ
調子の悪さがある時は
「ゆっくり」が出来ていないため
引き起こしているように思います。



ゆっくりといってもさまざま
ゆっくり寝る
ゆっくり休む
ゆっくり味わう
ゆっくり過ごす
ゆっくり考える
ゆっくり楽しむ
ゆっくり歩く
ゆっくり見る



自分にとって必要なゆっくりが
出来ていないとき
忙しさや氣持ちの焦りが

続いてしまい度が過ぎて

こころや身体の疲れとなってしまう



疲れは苦しいという
自分のこころや身体の声
なのかもしれません。
ただ苦に慣れてしまうと
わからなくなる



頑張ることは
悪いことではありませんが
頑張ればその分
大なり小なり苦しさもある
やはり頑張った分だけ
ゆっくりする時間を

設けた方が良いように思います。




もし疲れを感じている時は
自分にとって必要な
「ゆっくり」を与えることを
意識するときなのかもしれませんね。