怪我や痛みがあった時に

冷やした方が良いのか

それとも温めた方が良いのか

迷う場合もあると思います。

 

 

 

基本は温めた方が

血行が良くなり良いのですが

冷やした方が良い場合もあり

少し調べてみました。

 

 

 

  冷やした方が良い場合

 

冷やした方が良い場合は

身体に炎症が起きていて

炎症の反応を抑える場合は

冷やした方が良いです。

 

 

 

打撲やねん挫などあると

この炎症反応が起こりますが

炎症を判断する反応としては

・赤くなっている

・熱を帯びている

・腫れている

・痛みがある

・動かしづらさがある

この5つがあると炎症を起こしている

と判断できます。

 

 

 

痛みの感覚としては

刺すような痛みや

ズキズキと痛むときは

炎症による痛みの可能性があるので

冷やすと良いでしょう。

 

 

 

また激しい運動をした直後や

筋肉痛が起きてすぐなどは

炎症が起きていることがあるので

冷やす方が良い場合が多いです。

 

 

 

最終的に冷やしたときに

氣持ち良さを感じるか否か

で判断すると良いと思います。

炎症が起きていると

冷やしたとき氣持ち良さを感じる

ことが多いので一つの判断

材料として良いと思います。

 

 

 

  温めた方が良い場合

 

温めた方が良い場合は

温めて血行を良くして

回復を早めたり

疲労回復を早める場合です。

 

 

 

筋肉痛のすぐは炎症が

起きているので冷やすと良いですが

筋肉の回復を早めるために

温めるのであれば

筋肉痛や身体の疲労の回復を

早める効果が期待できるので良いです。

 

 

 

温める場合も

温めて氣持ち良いと感じたら

そのまま温めて良いと思います。

 

 

 

  自分の感覚を大切にしよう

 

冷やす場合も温める場合も

氣持ち良さを感じるか否かが

特に重要です。

 

 

 

身体に熱を帯びていれば

冷やして氣持ち良さを感じますし

身体が冷えていれば

温めると氣持ち良さを感じます。

 

 

 

氣持ち良さを感じていればOK

逆に違和感などがればやめる

といった判断基準でも問題ないので

自分の感覚を大事にしましょう。

 

 

 

参考サイト

筋肉痛は冷やす・温めるのどちらがいい?逆効果になる場合もあるので注意!|筋トレ STYLE (life-with-muscle-training.com)

炎症 - Wikipedia