寒くなると身体は硬くなりやすいし

やる氣が起きにくくもなりますね。

 

 

 

そして寒くなると臓器の働きも

弱くなりやすいですが

特に腎臓や副腎が弱くなりやすいようです。

 

 

 

 

腎臓の働きは主に尿を作るですが

身体の水分の調整に関わり

余分なものは出して必要なものは

再度吸収する役目があります。

 

 

 

副腎の働きは

ストレスに対抗するホルモンを出したり

体内のカリウムやナトリウムの濃度を

調整する働きをするホルモンを出すなどの

交感神経の働きの制御を担ったり

血圧など体液の調整にも関わっています。

 

 

 

腎臓や副腎が弱くなることで

身体が疲れやすくなったり

やる氣が起きづらくなったり

身体の調子も悪くなりやすくなるんですね。

 

 

 

なので腎臓や副腎を弱らせないために

意識して生活するのは大切です。

基本的な睡眠をしっかりとる

食べ過ぎない、朝日を浴びることや

食べ物も意識したほうが良いでしょう。

 

 

 

疲れが溜まったりすると

脳が幸福感を得たいと感じやすく

甘いものを欲しやすくなります。

 

 

 

ですが甘いものや糖質などは

身体に炎症反応を起こしやすくなり

痛みや疲れが取れにくくなってしまいます。

腎臓などの臓器にも負担をかけるため

食べ過ぎには注意が必要です。

 

 

 

身体を冷やさないように

冷たい飲み物を控えた方が良いです。

特にお腹を冷やさないような配慮や

湯船にゆったり浸かるなどして

じんわり温めると良いと思います。

 

 

 

腎臓の働きを助ける食べ物としては

黒っぽい食材が良いようです。

黒豆、黒ごま、ひじき、昆布、ごぼう

等を目安に、他にブロッコリー、にら、山芋

等も良いとされています。

 

 

 

他には塩辛いものも

腎臓には良いとされています。

ただ取り過ぎてしまうと

むくみやすくなるため注意です。

ここは詳しく載っています↓

 

 

 

 

冬は病氣にならないように

注意する季節ですが

特に腎臓や副腎には注意して

弱らせないようにして

健康でこの冬を乗り切りましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい