今日はまた一段と寒くなりました。

より一層自分の体調や食べるもの等

注意していきたいと思う日々です。

 

 

 

身体にとって氣持ち良いという感覚は

そのまま健康維持にも良いです。

 

 

 

一般的に氣持ち良いなどの快感覚は

喜びなどの感情がドーパミンという

物質を出して心の安定に繋がります。

 

 

 

また氣持ち良く身体を動かす

氣持ちの良いリズムで身体を動かせば

身体の運動機能の調節にも役立ちます。

 

 

 

なので氣持ち良いと言う感覚を意識して

日々行動していれば良いのですが

ここに思考が入ってしまうと

氣持ち良さの感覚は薄れてしまいます。

 

 

 

例えば

好きなものを食べた時に

おいしいと感じながらも

「今日頑張ったご褒美」

「やっぱり甘いものは最高!」

などなど、考えながら食べてしまう。

 

 

 

氣持ち良く身体を動かす

身体を伸ばしたとしても

「ここを伸ばすと氣持ち良い」

「身体がほぐれてきた」

など要は考え事をしてしまっている。

 

 

 

勉強やテレビ、日々の家事などで

常に情報ややることをあたまで考える

癖がついてしまっていて

何も考えずに感覚を味わう

ことが苦手になっているのですね。

 

 

 

 

だから氣持ち良さといっても

「こうしたら良い」

「甘いものはご褒美だ」

「自然の中にいるのは良い」

などあたまで考えてしまうと

身体本来の感覚が薄れて

あたまで感じる氣持ち良さが

優先されやすくなります。

 

 

 

常に思考を働かせる毎日を送っているので

全く考えず身体の感覚で

氣持ち良さを感じるのは簡単ではないですが

あたまを空っぽにして氣持ち良さを味わう

訓練をしていけば

身体も心も健康になると思います。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい