最近急激に寒くなってきましたね。

手足の冷えなど身体を冷やさないよう

注意しないといけないですよね。

 

 

 

個人的に身体の冷えで

一番注しないといけない所は

やっぱりお腹だと思います。

 

 

 

お腹は

腎臓や胃や腸などが

収まっている場所でもありますし

お腹の力が働くことによって

背骨や姿勢を良くしやすくもなります。

 

 

 

お腹が冷えることによって

胃や腸などの内臓系の不調や

腰痛肩こりなどの不調を

引き起こしやすくなります。

 

 

 

なのでお腹が冷えているかどうか?

自分で確かめてみると良いと思います。

 

 

 

確かめ方としては

お腹に手を当ててみて

暖かいと感じるかどうか?

わかりにくい場合は軽く押してみて

お腹が硬いかどうか見ると良いです。

 

 

 

それでもわかりにくい場合は

軽く押してみて痛みがあれば

お腹が硬くなっていて

冷えているかもと考えて良いでしょう。

 

 

 

お腹が冷える原因は

内臓の動きや働きが弱く

お腹の筋肉が硬かったりして

血行が良くない場合が多く

お腹が冷えやすくもなります。

 

 

 

なのでお腹の筋肉を柔らかくして

血行を良くすることが

お腹の冷えに対するケアのひとつ

と言って良いと思います。

 

 

 

お腹を柔らかくする方法としては

① 手のひらでお腹を押しながら回してほぐす

② 歩く、高く膝を上げるなどの軽い体操

などが良いです。

 

 

 

普段使わない様な筋肉を使う

硬い筋肉をほぐすことが

やはり血行を良くするのに

効果があります。

 

 

 

日常生活で膝を高く上げる

股関節を大きく動かすことは

あまりしないと思うので

その動きをするだけで

筋肉が柔らかくなりやすく

使ってない筋肉も使うので

血行が良くなりやすいです。

 

 

 

またお腹をほぐす時は

手のひらで軽く押して回してほぐす方が

お腹に不快な刺激を与えづらく

氣持ち良さを感じやすいと思います。

 

 

 

お腹が冷えて硬くなっている人は

何かを溜めこんだりしていることもあるので

自分をほめたり労う氣持ちを持って

お腹をほぐしてあげると良いと思います。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

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かわるかわるありがたいありがたい