身体のこともそうですが
自分の性格や考え方
行動や食べ方の癖など
改善をしようとした時に
「どこが悪いか?」を考えると思います。
ただ大抵悪いところを見つけた時に
「それを繰り返さないようにする」ことを
意識して行動をしやすいです。
悪いところを繰り返さないように
いろいろ氣をつけるのは良いことですが
どうしても「ねばならない」の意識が
強くなってしまって
かえってストレスになりやすい
どこが悪いか、繰り返さないように
という考えは、どちらかと言うと否定的に
物事を見る意識になってしまいます。
多くの人は否定されるのは嫌いです。
つまりどこが悪いかを探す行為は
自分や身体を否定するための行為
と言っても良いのではないでしょうか?
もちろん、駄目なところは駄目なので
悪いところを探すのも大切です。
ただ、悪いところを探すで終わらずに
「こうしたら良くなる」という考えも
セットにした方が良いと思います。
悪いところを見つけたら
こうしたらもっと良くなる
この方法を試すと上手くいきそう
良くなるイメージを植え付けて
そのイメージに沿って行動する
そうすれば自然と
良い方向に進むと思います。
良くなるイメージを持つのは
自分の悪い癖や身体を良くするのに
大切なことのひとつです。
悪いところを指摘したり
悪いから繰り返さないことが
良いとされやすいですが
こうしたらよくなるもセットで考えて
心と身体もより良くしていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい