健康維持や老化防止のために

歩くことが大事だとよく言われますが

早歩きや大股歩きをするのも

大切になってきます。

 

 

 

良い姿勢を維持するためには

腹筋の力が大切になります。

特にお腹の正面にある腹直筋や

大腰筋といった筋肉が大切です。

 

腹直筋や大腰筋が弱くなると

背骨、特に腰の骨の位置がずれやすくなり

真っすぐ立つのが難しくなります。

高齢者の腰が曲がって歩く姿勢は

これらの筋肉が弱くなっているために

その姿勢になっていると言えます。

 

 

なので腹直筋や大腰筋の

働きを高めるのが大切になります。

そのための方法のひとつとして

早歩きや大股歩きを行うと良いです。

 

 

 

早歩きは腹直筋を働かせ

大股歩きは大腰筋を働かせます。

数分だけでも良いので

意識して歩き方を変えると良いと思います。

 

 

 

特に腹直筋などの腹筋は

胃腸の働きなどを補助する役割もあり

腹筋が弱いと胃腸の働きも悪くなるため

腹筋を働かせるのは大切です。

 

 

 

ウォーキングや散歩で

楽しく運動するだけでなく

時には早歩きや大股歩きで

腹筋などの筋肉を働かせることも

意識するのも大切になりますね。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

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