多くの人のストレスの原因は

人間関係にあると思います。

 

 

 

人間関係に悩みがあって

もし改善をしたい、何とかしたいと思うなら

「自分に矢印を向ける」ことを

考えるのが大切だと思います。

 

 

 

自分の行動に何か問題は無いか

自分が相手に対して悪く思いすぎていないか

「省みること」で必要以上に

相手を悪く思うことが少なくなります。

 

 

 

酷いことを言われたから

ひどい仕打ちを受けたから

敵意を向けられたから

自分は悪くないのに○○されたから

 

 

 

自分は○○されたから

自分はそう思っていないのに

相手はなぜか○○するといった考え

殴られたから殴り返しても良い

殴られたから自分は被害者で

相手は加害者だから悪い

という考えに似ています。

 

 

 

そこを冷静に省みて

最終的に相手を「許すこと」ができれば

自分の中にある相手を悪く思う氣持ちが

薄れて、人間関係の不和は少なくなります。

 

 

 

ただ、自分が相手を許しても

相手がもし許すつもりがなければ

人間関係が良くなるのは難しいです。

 

 

 

そんな時は

軽く挨拶だけはする

無理なら誰かが一緒にいる時に

挨拶がてら軽く会釈するなど

相手への礼儀を示すことをして

自分に取って適度な距離間で関われば

少しずつ改善してきやすいです。

 

 

 

相手を悪く思いたい

嫌いになりたいなら話は別ですが

そうで良いと思えないなら

「自分に矢印を向けて」

自分の思考・行動を「省みて」

相手を「許す」ことが出来るようにする

という課題に向き合う必要があります。

 

 

 

なかなかストレスがかかる課題ですが

分かり合うためには

誰にでも必要なことなので

少しずつ向き合っていきたいですね。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい