身土不二(しんどふじ)という考え方 | さっくんのこころと身体の健康について考えるブログ

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こころの健康も身体の健康も、すべては「癖」によって変わるものだと思います。
思考の癖、食べ方の癖、行動の癖に氣づき、それらを手放してより健康になるためのお役に立てたら幸いです。

食べ物、特に野菜は何を選べばよいか?
おそらく無農薬の自然に育てられ

旬の野菜を頂くのが理想だと思われます。

 

 

 

毎日飲んだり食べたりしたもので

自分の身体は作られるので食生活は

健康のために最も大切なことの

1つだと思います。

 

 

 

身土不二という考えがあり

人の身体は住んでいる土地や気候と

密接な関係があり、農作物が

その土地に住む人に適した時期に

できるという考え方です。

 

 

 

暑い夏には身体を冷やす野菜

とまと、なす、きゅうり

寒い冬には身体を温める野菜

にんじん、ごぼう、れんこん

春は冬に溜まった毒素を排出してくれる

ふきのとう、菜の花などの山菜類など

旬で取れる野菜は身体にとって必要な

ことを促してくれるものが多いです。

 

 

 

そして自分の地域で育った農作物は

気候や土地に適したものができるので

地元でとれる旬な野菜は

健康に取って良いものとなります。

 

 

 

今では1年中いろんな農作物を

食べることが出来ますが

健康に取って良いものを考えるなら

地産地消や旬な農作物を選んでみては

いかがでしょうか?

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

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