パソコン作業や細かな作業など

目を使うことで目の疲れがくることは

良くあることだと思います。

 

 

 

でも目の疲れというのは

目だけに限らず身体のいろんなところに

影響を及ぼします。

 

 

 

目を動かすための神経は

頭の後ろにある後頭下筋群という

筋肉とつながっています。

 

 

 

目の使い過ぎは後頭下筋群も

硬くなりやすくなる

後頭下筋群が硬いとそこを通る神経を

圧迫して首や肩の筋肉を動きが悪くなり

首こり肩こりはもちろんのこと

頭痛などを惹き起こす原因にもなります。

 

※後頭部下にある後頭下筋群

 

 

 

だから目の疲れを取ることは

身体にも良い影響を及ぼします

やり方としては

・目をつぶって横になるとか

・暖かいタオルを目をつぶって当てるとか

・目をつぶって軽く手を当てるなど

いろいろありますが、意外な方法で

目の疲れを取ることもできます。

 

 

 

それは目をつぶって

気持ち良い方向に目を動かすこと

 

 

 

目をつぶった状態で

目を上や下、右や左、斜め方向に

動かしてみてください。

 

 

 

そうすると

右斜め上が気持ち良く

左斜め上は嫌な感じがするなど

気持ち良い方向とそうでない方向が

わかると思います。

 

 

 

自分の目の使い方もクセがあるので

気持ち良さを感じる方向は

大抵あまり動かさない方向が多い

 

 

 

動かさない方向に動かすことで

普段よく使っている目の筋肉を

休ませることが出来たり

ストレッチされたりして

目の疲れを取ることが出来ます。

 

 

 

目の疲れは目の筋肉の使い過ぎで

起こることでもあるので

目をつぶって気持ち良さを感じる方向に

何回か動かしてみる

その方向に動かして2~30秒待つ

これだけで良いです。

 

 

 

道具や時間をあまりかけず

ただ目をつぶって休ませるよりも

効果はあるのでおすすめです

ぜひ試してみてください(^^)

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(*^-^*)

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい