病気や怪我、痛みなどの症状は辛いため
どうしても悪いものというイメージが
ついてしまうように思います。
でも病気や怪我、痛みなどは
身体を治すためと
身体に無理をさせないために
身体が自ら引き起こしている現象です。
本人の意志とは関係なく
身体が必要ゆえに引き起こしている
言い換えれば無理させないために
無理矢理止めようとしている
サインとも言えます。
身体は治ろうとしているのに
なかなか治らない場合は
自分が身体を治ろうとするのを
邪魔している行動があると考えれば
問題も解決していきます。
一番大切なのは
身体が必要としている行動と
自分が必要としている行動は
一致しているのかどうか?
身体が必要としない行動と
自分が必要としない行動は
一致しているのかどうか?
ここに差がありそのままにすると
病気や怪我、痛みがでやすいです。
食べ過ぎた
飲み過ぎた
疲れた
身体がだるい
そういった気持ちや言葉が
自然と出てしまうなら
身体は治すことに時間を使いたいため
無理しない、休んで欲しいという
声を発しています。
身体は無駄なことをしていない
病気や怪我、痛みをどうするか考えるより
自分の行動が身体にとって
必要か、必要でないのか
これを考えることが
病気や怪我、痛みを良くする
近道なのだと思います(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございました(*^-^*)
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい