身体が良くなりやすい人、良くなりにくい人の違い | さっくんのこころと身体の健康について考えるブログ

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こころの健康も身体の健康も、すべては「癖」によって変わるものだと思います。
思考の癖、食べ方の癖、行動の癖に氣づき、それらを手放してより健康になるためのお役に立てたら幸いです。

寒い日が続いていますね⛄

この時期僕は、寒さに耐える為か食欲が増進しやすいです(^^;

まるで溜めこむかのように食べているので、体重は見事に成長しております💦

きっちりコントロールしていきたいです。

 

 

身体の痛みや調子が悪いときに、身体のケアや治療を受けるなどして良くなりやすい人、良くなりにくい人の違いがあります。

 

 

良くなりやすい人は

「さっきより良くなっている」

「以前より痛みが和らいだ」

「身体がちょっと軽くなった」

 

という考えや言葉が出やすい人で

 

良くなりにくい人は

「まだここが悪い」

「まだ痛みが残っている」

「まだ体にだるさがある」

 

という考えや言葉が出やすい人です。

 

 

良くなりやすい人は、良くなっている所に意識しやすく

良くなりにくい人は、悪い部分に意識しやすい

非常に単純な話なんです。

 

 

もう少し細かくすると、良くなりやすい人は

 

以前より痛みが和らいだ

     ↓

こうすれば良くなるのではないか?

     ↓

身体のケアをしたらさらに良くなった

(もしくは別の所が良くなった)

 

という感じで、思考や言葉が良くなるための行動になりやすい。

 

逆に良くなりにくい人は

 

まだここに痛みが残っている

     ↓

さっきより痛みが和らいだけど

まだ別の場所が痛い

     ↓

身体のケアを試してたら良くなったけど

まだここが痛い

 

という感じで、思考や言葉が悪い所を探すだけの行動になりやすいです。

 

 

思考や言葉は行動にも影響します。

良くなっている、良い部分に意識を向ければ、自然と言葉や行動は良くなるために必要な選択を選びやすいです。

 

 

逆に悪くなっている、まだ悪い所がある部分に意識を向ければ、自然と言葉や行動は悪い部分を探すために必要な選択をしやすいです。良くなっている部分は見えにくくなります。

 

 

ほんのちょっとの違いでも、積み重ねれば大きな差になる。

できるだけ、良くなっているという部分に意識を向けましょう!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(*^-^*)

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい