痛いところに問題があると思い込んでいる。
痛いところが原因の場合
骨が折れている
靭帯が傷ついている
神経が傷ついている
筋肉が傷ついている
血管が傷ついている
物理的に何か起きている場合がほとんどです。
逆に良く言う
筋肉が凝っている
筋肉が張っている
筋肉が硬い
神経が圧迫されている
靭帯が伸ばされ過ぎている
関節がズレている
関節がぶつかっている
これらは痛みを引き起こしますが、他に原因があって起きている場合が多いです。
痛みは、自分が頑張り過ぎている、無理している、余計なことをし過ぎている。つまり、身体のサイレンみたいなものです。
だから痛いところを何とかしても、サイレンの音を消すだけなので、問題の場所は問題のままになってしまう。だから痛みが長引く原因のひとつになります。
痛みの原因はさまざまです。
痛い場所以外にも、押して痛くなる所があれば、そこが原因のひとつにもなりますし、食習慣やストレスも原因となります。
痛いところは一番氣になると思いますが、痛い所は無理してでも頑張れる強い場所。その場所を良くしても、やはり一時的に良くなるだけだと思います。
痛い場所以外の場所。右側に症状があるなら左側や、お腹側なら背中側を見るなど、表裏一体になるような場所が、意外な原因を作っていることも多いです。
痛い場所以外の所にも注目して、マッサージやストレッチをすれば、身体も良くなってくると思います(^^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
みなみなうれしうれしたのしたのし
かわるかわるありがたいありがたい