価値観の違いで思うこと | さっくんのこころと身体の健康について考えるブログ

さっくんのこころと身体の健康について考えるブログ

こころの健康も身体の健康も、すべては「癖」によって変わるものだと思います。
思考の癖、食べ方の癖、行動の癖に氣づき、それらを手放してより健康になるためのお役に立てたら幸いです。

人間関係においての悩みでは、価値観の違いについてが大部分を占めるように思います。それは個人でも社会でも同じ感じがします。

 

 

 

価値観が合うか合わないかを見極めるのは大切だと思います。たぶん、お互いに何に価値があると認めるか、が価値観が合う合わないということなのでしょう。

 

 

 

ですが価値観が人それぞれ違うのは当たり前、恐らくみんなわかっているはずなのに、悩む原因となっている。そこには、善と悪、好ましいと好ましくない、正しいと間違いなどの判断基準があると思います。

 

 

2つの基準、0か100かで判断してしまうと、意見が真っ二つに分かれやすいです。当然そこには否定や肯定といった、相手に嫌悪感を与えることや、自分が否定されたと思い込む怒りも含まれます。

 

 

 

単純に、言われてちょっとムッとする程度ですが、これを繰り返していけば蓄積されて、怒りや悩み、不安や恐さといったものを引き寄せてしまうのだと思います。

 

 

 

価値観が合えば自ずと心の距離感は近づき、合わなければ自ずと心の距離感は遠くなる。人と上手くやっていくには、価値観よりも距離感が大切になってくると思います。

 

 

 

価値観は違うものだし、合う合わないがあって距離感が違ってそれで良い。これは人間関係以外にも、自然との関係もも通じるような気がします。

 

 

 

余分なことを気にせず、余分なことをしない。そういう気持ちが、人も自然とも良い距離感を作るのかもしれませんね(^^)

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい