天気が不安定な日が続きますね☔

降ったりやんだりして湿度が高い日も続き、体調を崩しやすくなるので注意したいですね。

 

 

この時期は熱中症にならないようにするのが大切ですが、単純に湿度が高いことで身体に様々な影響を与えます。これから湿気によって体調を崩さないためにも、気を付けたいことをまとめたいと思います。

 

 

湿度が高いことによる身体への影響

・汗が出にくくなり体力を消費する

・食欲低下や下痢を起こしやすくなる

・自律神経の乱れが起こる

 

 

汗が出にくくなり体力を消費する

汗が出にくくなることで、身体を冷やすことが上手くできず、熱がこもるといった状態になります。血液循環も悪くなるので、身体のだるさや、気力が出ない、頭がぼーっとするなどの状態になりやすくなります。また、むくみやすくもなります。

 

 

食欲低下や下痢を起こしやすくなる

身体に熱がこもった状態になりやすいので、冷たいものを好んだり、こってりとした食事を好んでしまいやすくなります。そうなると体が冷えたり、油っぽいもので胃腸に負担がかかることで、食欲低下や下痢を引き起こしやすくなります。

 

 

自律神経の乱れが起こる

急な気圧の変化により、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、体調を崩しやすくなります。特に湿度が高いと、副交感神経優位が極端になりやすく、気力が沸かない、身体がだるい、食欲不振の状態を引き起こしやすくなります。

 

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湿度が高いだけで、身体にとっては負担がかかることが多いですね(^^;

こういった湿度の高い日が続く時期に必要なこととしては、部屋の喚起をするとか、除湿機とかを使用するなどが環境絵の対策だと思います。それ以外に大事になるのは食べ物だと思います。

 

 

湿度が高いときに必要なことは、身体に溜まった水分を出すのが重要です。東洋医学的に、発汗利尿を促すものとしては

 

・生姜やねぎ

・とうもろこし

・スイカ

・枝豆

・ゴーヤ

 

等があるようです。また、胃腸を弱らせないよう活性化する食べ物としては

 

・トマト

・パプリカ

・とうもろこし

・ししとう

 

等があります。旬な野菜を食べるってことが、結局のところ湿気に負けない身体づくりになりそうですね(^^)

 

 

栄養成分としては、クエン酸が疲労回復や血流の促進効果があるので、クエン酸を多く含む食材。梅干しやレモン、グレープフルーツが良いようです。

 

 

他にビタミンB1も疲労回復効果があるので、豚肉や玄米、大豆などを食べると疲れにくくなりそうですね。

 

 

旬な野菜を食べることや、梅干を食べることは夏バテ対策として昔から言われています。こういう時、昔からある先人たちの知恵は素晴らしく、ありがたいものだなぁっと感じました。

 

 

科学的なことを調べるのも良いですが、先人たちの知恵も、これからしっかり学んでいきたいと思います(^^)

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

うれしうれしたのしたのしかわるかわるありがたいありがたい

 

 

 

 

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