最近はテレビをそれほど見ていませんが

昔はよく見て楽しんでいました。

 

 

 

テレビを見るのは良くない!って

言う人も多いと思いますが

どうして良くないのか疑問に思ったので

ちょっと考えてみました。

 

 

 

テレビを見ることへの影響としては

・映像の内容に脳が無意識に影響されやすく

・光や音も強いので目や耳への負担がある

・脳や目や耳の負担から疲れやすくなる

 

などなど、思っている以上に身体への

負担をかけていることだと思います。

 

 

 

それ以外にもテレビは広告塔でもあり

視聴率を稼ぐための見せ方をしてきます。

・欲しくなるような、行動を起こしたく

 なるようなCMや映像を見せられる

・注目を集めるため暗いニュースが多い

・暗いニュースの内容で共感すると

 苦しさを自分のことのように感じ疲れる

 

こういったことが、自分の感情を揺さぶられ

必要以上にストレスや疲れを溜めてしまう

ことも考えられますね。

 

 

 

暗いニュースを多く流すのは

ストレスを感じた直後に広告を見ると

安心感が与えられ、心に刷り込まれ

購買意欲を起こさせる役割があるからです。

 

 

 

これを心理学用語で

「恐怖管理理論」と呼ぶそうです。

 

 

 

恐怖管理理論を使った報道多いですよね?

それを繰り返し見させられれば

無意識に心に刷り込まれるので

テレビを楽しんでるようで疲れている

 

 

 

その後にCMとか食べ物特集とか

旅行系とかで購買意欲を惹き起こす

というのがテレビの戦略なのでしょう

 

 

 

良い悪いではなく

あくまでテレビは視聴率を稼ぐため

企業を儲けさせるために報道する

一面もあることを認識すること

 

 

 

またテレビを見ることで

無意識に感情や思考を刷り込ませている

(専門家の言葉を使ったりとかして)

そういう一面もあることを認識すること

これが大切になります!

 

 

 

だからもしテレビで

繰り返し同じようなニュースを報道する

(コ〇ナとか、ウ〇ライナ問題とか)

暗いニュースばかりを見させられる

(事故や事件、離婚等の問題とか)

 

 

 

そんな時は

繰り返し見させることで恐怖心を利用して

その後安心感を与える映像や言葉で

・購買意欲を惹き起こさせようとしている

・冷静さを失わせ信じ込ませようとしている

と思ったほうが健全です。

 

 

 

テレビを見るときは離れて見るだけでなく

刷り込みや恐怖管理理論に注意して

なるべく客観的に楽しんで見てくださいね🎵

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

うれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい

 

 

 

参考サイト

テレビの持つ心理的な特性と影響力について<心のプロよるテレビを見るときの注意点> | 心理とスピリチュアルの専門家 井上直哉オフィシャルサイト (myearth.jp)

「共感疲労」コロナ報道を見て苦しんでいるあなたへ:テレビを消してラジオをつけよう(碓井真史) - 個人 - Yahoo!ニュース

テレビや新聞はメンタルに悪影響!テレビを見てもストレス発散にならない! - くるちょろ心理学研究所 (kruchoro.com)

マーケティング心理学とは?11のテクニックと活用方法を紹介 | WEB集客ラボ byGMO(GMO TECH)