こんばんは!さっくんです。

 

 

 

今日は身体のケアに関わることで

肩もみで注意してほしいポイントについて

書いてみたいと思います(^^)

 

 

 

肩がこったとき普通に肩を揉むと思いますが

しっかり揉みほぐして、揉み返しが起こる

そんなことはありませんか❓

 

 

 

実は肩を揉むときに

グリグリ揉んでしまうと神経の炎症を起こし

揉み返しの症状が出るところがあります。

 

 

 

それは首の付け根から

指3~4本分横で少し後方にあるポイント

そこを触るとゴリっとしたところがあり

副神経という神経が通っています

 

 

だいたい写真の部分を押すと

ゴリっとした副神経がありますが

この辺りをグリグリと揉みほぐすと

神経の炎症を起こし、揉み返しのような

症状を起こしてしまう可能性があります(>_<)

 

 

 

つまり、何でもかんでも揉みほぐせば

良いというわけではないです。

 

 

 

神経はもみほぐすと炎症を起こしやすいです。

神経はもみほぐすのではなく、引っ張る

周りの筋肉がほぐれて肩こりに効果的です。

 

 

 

神経のアプローチの仕方は単純で

首の付け根から指3~4本分横で

少し後ろのポイント。ゴリっとするところを

軽く押して固定します。

 

 

 

軽く押したまま

首は肩と反対側の横に倒して

神経を引っ張るようにします。

これを3~4回行うだけで良いです。

 

 

 

これだけで、肩回りの筋肉がほぐれ

肩こり解消につながります

ぜひ試してみてください(^^)

 

 

もし首の付け根から指3~4本分横の付近で

押すと痛いからと、揉んでほぐしていたら

神経の炎症を起こし、揉み返しを起こす

可能性が高いのでご注意をビックリマーク

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

感謝感謝