最近図書館で借りた2冊がとっても素敵でした😊
以下、自分の備忘録として
【解説】
フランス的な色合わせとは?
「フランスの色」を「配色」という観点から解き明かした、はじめての書籍です。アントワネット、ジャン・コクトーから「星の王子さま」まで美の国フランスで愛された究極の色合わせ311例をシュブルールの色彩調和論などを交えながらやさしく解説しています。巻末にすべての色名事典とCMYK値、RGB値付き。
【Amazon紹介ページより。】
冒頭に『西洋の配色観』の説明されているのですが、調和・色彩調和・ドミナントカラー・トーン・グラデーションコントラスト・基調色・主調色・強調色 etc…
なんだか音楽に繋がる用語たちが並んでいて、音楽と色彩の密接性を感じずにはいられませんでした。
そうそう。
そんなタイミングで息子の学校の音楽の課題。
“2校分、他の学校の校歌を調べる”という課題が出されました
合格いただいて、行かなかった2校を調べるということで(←その視点面白い)自分なりには書いていたのですが、、、
『曲調、リズムについて』と聞かれているのになんだかトンチンカンなことを。。。
拍子、そしてとりあえず、調性。
◉市立A中学校→ へ長調
◉国立B中学校→ 変ホ長調
この本を持ってきて…
調性やその調性のもつ色彩感を説明した上で、改めてYouTubeで聴いて、『ほら!なんかのどかな緑の爽やかな雰囲気だよね⁉️』とその冒頭の響き聴いた上での感想を伝えたのですが、、、
『さっぱりわからん』
…とのことでした(ちなみに、隣で聴いていた主人もちんぷんかんぷんだと。。。)
まぁ、確かに。
私自身も30歳から人生ではじめてピアノを習い、そこからしばらくして、そういう知識と意識と感覚がふわっと、なんとなーく結びついてきて、、、
調性の色合い?雰囲気?みたいなものを少しは感じられるようになりましたが、、、、
全く音楽をやっていないとそういう視点すら理解が難しいのだなぁ…という改めての気づきがありました😅
話が逸れてしまいましたが…
“音楽と色彩の共通性・密接性”
とても興味深いな…と感じました^^
2️⃣フランスの美しい村100
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花咲くノルマンディー、おとぎの国アルザス、絶景のプロヴァンス…魅力あふれる小さな村へ
おとぎ話のような街並みの村・中世の古城のある村・天空に浮かぶ鷲の巣村・ブドウ畑が続くワイン街道の村など、魅力的な村がたくさんあるフランス。本書は、いつか訪れてみたいフランスの100の村を、花・街並み・自然・食べもの&雑貨という4つのカテゴリーに分け、美しい写真満載で紹介します。村や町の歴史や情報、コラムも掲載。旅するような気分で楽しめる1冊です。
またまた音楽の話になりますが…
新しい曲に着手するときに、必ずその作曲家やその曲の背景をアレコレと調べます。
特に、フランス🇫🇷の作曲家の作品を着手する時には、それ以外の国の作曲家よりもより深く風景などを検索して、自分なりにイメージを繋げます😊
例えば、、、
ドビュッシーの『ベルガマスク組曲』のプレリュードに着手したときに書いた記事たち。
*:.。o○o。.:*。o○o。.:*。o○o。.:*
本の備忘録のつもりでしたが、アレコレと徒然にアウトプットしていくうちに…
やはり音楽関連に、逸れてしまいました。。。
色彩や、その土地など。
やはり音楽ともとても密接で、調べて深掘りしていくと、大変興味深い発見に出会えます😊
そういう発見や、気づき、出会いもまた楽しいですね(˶‾᷄ ⁻̫ ‾᷅˵)
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ステキなHAWAII cafeでお友達とlunch😊
フランスの作曲家。
フォーレの誕生日だったそうです🎂
全音楽譜出版社@zenonmusic【本日の誕生日】👤:ガブリエル・フォーレ🎂:1845年5月12日本日は フランスの作曲家 #フォーレ の誕生日です!🎂晩年はベートーヴェンのように、難聴に悩まされたと言われており、曲調にも変化が現れますが、いずれも後世… https://t.co/ElPhmCEcXi
2023年05月12日 17:14
フォーレも浮遊感のある?美しい曲が多いですね
取り止めのない内容になってしまいました
お読みいただきありがとうございました😊
ドロン。