ドラマ『イ・サン』より。
ドラマ『イ・サン』より。
この頃の党争はこの様になっていたと見られる。西人 (ソニン) の分裂より老論 (ノロン) と少論 (ソロン) が誕生。思悼世子 (サドセジャ) 死後、さらに時派 (シッパ) と僻派 (ピクパ) に分裂した。そして、そこに少数派の南人 (ナミン)
もいた。洪 麟漢自身は一族でただ一人だけ僻派に属していたのです。
思悼世子と正祖を攻撃した弟・洪麟漢 (ホン・イナン)
思悼世子と正祖を攻撃した弟・洪麟漢 (ホン・イナン)