敬嬪朴氏をはめた黒幕が、文定王后尹氏 (ムンジョンワンフユンシ) ㊤ 、彼女の手下となって働いた、実行犯と言うべき人物が、弟嫁・鄭 蘭貞 (チョン·ナンジョン) 。
彼女は世に言う「朝鮮王朝三大悪女」の1人。怖いわっ : (((;´・ω・`)))ガクガクブルブル
王妃の実弟であり、蘭貞の夫でもあったこの男。女たちの暴走を止めるどころか、増長させてしまったのである。
結局、敬嬪朴氏の罪は冤罪、濡れ衣であったが、王命とあっては逆らう事が出来ず、息子・福城君 (プクソングン) と共に、毒を賜り自決するという罪に処された。
李嵋 → 福城君。
後に、真犯人と判明したのが、この男!
妻は、中宗の娘・孝恵公主 (ヒョヘコンジュ) 、つまり駙馬 (プマ / 王女の夫) であった。
■ 墓所
■ 配偶者