この謀反に加担してたの!?
だらだら長々、私なりの推論を書いてみましたが、本当のところはどうなんでしょうか。
亀城君(クィソングン or クソングン)李 浚(イ・ジュン)は
第4代国王・世宗(セジョン)と正妃との間に生まれた四男の次男である事は史実でも相違なく、ドラマ上での設定では、彼の子どもの子ども。つまり世宗(セジョン)から見れば玄孫(やしゃご)にあたる男子という続柄になるかと思います。史実のモデルになった王族男子はひ孫ですが(間違っていたらごめんなさい)。
よそ様のブログを徘徊して、拝見していますと、もっと詳しくて、どこで、どうお調べになってと思う程詳しくて・・・私の力ではこれが限界です。結果的にはモデルになった人物は存在するが、宜城君(ウィソングン)は実在していなかったという事になります。
こんな絵を遺しておられました。