張 希載(チャン・ヒジェ)【改訂版】。 | 咲くやこの花のキラキラパラダイス

咲くやこの花のキラキラパラダイス

関西のおばちゃんが書いているどうでもいいブログです(笑)

禧嬪張氏(ヒビンチャンシ)の同母兄。


もちろん、実在していた人物で、禧嬪張氏と同じ母から生まれた兄です。
ドラマ『トンイ』ではキム・ユソクが憎々しいけど、私にどことなく憎めない、憎みきれない憐れ何度可哀想な男に見えたものでした。あれだけの知恵が回るのなら、もっと違う方に回せばいいのにと何度も思いました。


本貫(ポングァン)は仁同張氏(インドンチャンシ)。
側室から王妃になった張禧嬪だったが、1694年4月に王妃から側室に降格になっている。
その理由になっているのは、「張禧嬪(チャンヒビン)である張希載(チャン・ヒジェ)がトンイを毒殺しようとしていた」という告発があったからです。この告発は宮中を揺るがす大事件に発展し、結果的に張希載(チャン・ヒジェ)は済州島(チェジュド)に流罪となった。その後、張禧嬪は王妃から側室に降格になっている。







































仁同張氏 



■ 夫人は金春澤(キム・チュンテク / ドラマ『トンイ』のシム・ウンテクのモデルとなった人物)と不倫した。



















張 希載



■ 同母妹・禧嬪張氏(ヒビンチャンシ)。






























■ 墓所 = 大嬪墓(テビンミョ)。