宝塚大劇場(ほとんど旧の方)。 | 咲くやこの花のキラキラパラダイス

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関西のおばちゃんが書いているどうでもいいブログです(笑)

旧宝塚大劇場。






※ 画像はお借りして引用させて頂きました。



初公演演目は


でした。


ちなみに私の初観劇は3歳らしいが、あまりに幼すぎたため、何の記録も記憶もない。







宝塚大劇場










忠臣蔵 ~ 花に散り雪に散り ~ 



新宝塚大劇場。



バウホール・新宝塚大劇場オープン


 



PARUFAM  DE  PARIS 







■ 舞台(ステージ)。




トップスターは0番というのは聞いたこと事がある。でもTCAの催し物やOGのイベントだったりしたら、今をときめく大スターとて0番、センターを張れない事は多々あるのだそうです。近年ではセンターはスータンさん(真帆志ぶき)やツレちゃん(鳳蘭)、ショーちゃん(榛名由梨)あたりが多い様に思う。宝塚歌劇は特別な場合を除いて(各組公演の際の香盤表など)何事も学年順、同期生間は成績順で並びが決まり、それはきら星の如く輝くスター達でさえ例外ではない様です(宝塚おとめの様に)。


新大劇場に生まれ変わった時、あの邪魔な柱がなくなり、座席も千鳥配列だし見やすくなったと心から思った。しかし美しかったチケットが、味も素っ気もないモノに変わり面白くなかった。プログラムに脚本がなくなり真似が出来なくなった(著作権って厄介な奴か!?)。



■ 大階段(おおかいだん)。




■ 銀橋(ぎんきょう)。





新大劇場開場当時の舞台裏がお披露目されていて興味深いです(私もVHSにて録画しています)。


しかし宝塚大劇場も常に喜ばしい事ばかり見つめて来た訳ではなかった様です。戦争や震災、コロナ禍をくぐり抜けて現在に至りました。



戦後の宝塚 




■ 震災と宝塚歌劇。








哀しみのコルドバ/メガ・ヴィジョン 






実は前にも書いたかも知れませんが、私は震災前の1月4日に『哀しみのコルドバ/メガ・ヴィジョン』15時の部を、1階席最後列中央あたりで拝見しておりました。

新大劇場ではこの公演と『グランドホテル』しか観劇した事はありません。ムラの様子の激変、チケット代の高騰、私の結婚や出産・子育てなど家庭事情により劇場から足が遠のいてしまったからです。


そしてコロナ禍!