胎内、妙高にメガソーラー
省エネシステムの提案や設置を手掛けるコンサルタント会社「JCサービス」(本社・大阪市)が県内5市に計5メガワット(5千キロワット)の発電設備を設置することが17日、分かった。このうち胎内市には出力3メガワットの大規模太陽光発電施設(メガソーラー発電所)を計画、完成すれば県内最大となる。新潟市などでは病院や学校の屋根に発電施設を設ける予定。いずれも年内の完成を目指す。同社は「電力を自力で賄える防災拠点づくりに貢献したい」としている。
事業はJCサービスの関連会社、「新潟スマートコミュニティ事業」(新潟市中央区)が行う。設備投資額は約19億円。
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