先日、福満虚空蔵尊圓蔵寺に行ったあと久しぶりに柳津の街を散策✨



柳津町で有名なパン屋さん✨
その後、柳津町と言ったら【あわまんじゅう】

あわまんじゅうは柳津町を代表する和スイーツです。あんをアワの実ともち米で包んだシンプルなお菓子ですが、黄色いアワのぷちぷちした食感、もち米の柔らかい口当たり、あんのほどよい甘さが合わさって、多くの観光客を魅了し続けています。
作られるようになったのは、江戸時代の終わりごろで、そのころの柳津町は、町の象徴でもある福満虚空蔵菩薩圓蔵寺の火災や水害など、数々の災害に見舞われていました。二度とこのような災害に「あわ」ないよう、当時の住職がお寺にお供えしたお菓子こそ、このあわまんじゅうだった…と言われております。


あわまんじゅうは岩井屋さんで購入✨




出来立てを頂きほんわりあったか☺️
出来立てがほんと美味しい🧡



その後柳津温泉つきみが丘町民センターへ。
絶景の只見川が見える雪見温泉がなんと、300円で入れちゃいます!!!


この時期の雪見温泉は格別ですねー✨
桜の季節になると桜を見ながら入れるそうですよ🌸

今度はお部屋をとって日帰り入浴堪能したいと思います✨


帰りに赤べこ親子の1人満子さんと✨
なんと、この満子さん家族がいるそうで、近くの道の駅に「福太郎さん」娘は「あいちゃん」、息子は「もうくん」といい、皆様首から名札を下げてるそうです。

なぜ柳津町が「赤べこ発祥の地」かというと、
私が初詣に行った、福満虚空蔵尊圓蔵寺の本堂・菊光堂建立の際に、赤牛がどこからともなく現れ、大材を運び、大変な働きをしたといわれており、そして、蔓延していた疫病を追い払ったということから赤べこは守り牛とされたそうです。
これが赤べこ伝説のいわれと言い伝えられています。

昨年から新型ウィルスが流行し、まだまだウィルスの終息が見えない世の中。

今年は更に丑年という事で、赤べこが守り神になって私達をきっと守ってくれると会津の地元の人達は赤べこを家に置いている方々が多いです。

赤べこ=疫病退散!!

今日私は赤い牛の夢を見たんです。
これも何かのメッセージかと思い、本日この記事をアップさせていただきました。

ぜひ、赤べこを守り神としてお家に一つ置いてみてはいかがでしょうか?☺️🌸
首を振る赤べこがとっても愛らしいですよ🧡


ぜひ赤べこの発祥の地【柳津町】へ平穏な日々が戻ったら訪れてみてくださいね!!

ぜひ行ってみてくなんしょーーーーー🌸