熱さのため熱中症になってしまった方が病院へ運ばれたという
ニュースがありました。
熱中症は真夏日だけではなく、普段から心掛けちょっとした注意で
防ぐことができます。ぜひ実践してみて下さい。
外出や運動は控えましょう。
体調の悪い時は体内の機能が低下し熱中症になりやすい状態です。
◎多めの水分補給
のどが渇いたと感じたときは、すでにかなりの水分不足になっている
ことが多いです。 定期的に少しずつ水分を補給してみましょう。
夏場は汗と一緒に塩分が失われることを考えると、スポーツドリンク、
クエン酸、塩飴なども一緒に摂ると、より効果があります。
◎服装は涼しく、風通しの良いものを
通気性の良い洋服を着て、外出時には日傘や帽子を使用する。
◎乳幼児、子供、高齢者には、より注意が必要
体内の機能が発育途中の乳幼児や子供、体力が衰えはじめた高齢者は
熱中症になりやすいです。
より予防を心がけることが大切です。