生きた言葉をマスターすることが大事です | 賢くてコミュ力の高い子に!地頭力をつける作文レッスン

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言葉の力は今はもちろん、大人になったときに戦える武器になりますよ♪

みなさん、こんにちは!

 

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乙女のトキメキ作文講師の きょうこ先生です。

 

口を挟む という言葉に

みなさんはどのようなイメージを抱きますか?

 

一般的には

話の途中に割り込んでくる

マイナスのイメージだと思います。

 

ところが

良いイメージで使う子がいたのです。

 

授業中に発言したところ

それはおかしいということで

クラスメートに反論されたそうなんです。

窮地に陥った彼を救ってくれたのが担任の先生。

 

それはこういうことだろう?

と、彼の発言の内容を別な視点からまとめてくれたようです。

 

彼が書いた作文には、

先生からの助け舟がこのように書かれていました。

 

僕が何人かに文句を言われていたら、先生が口を挟んできた。

 

 

彼は、この作文を書いたことで

口を挟むのイメージをしっかり理解できたことでしょう。

 

人間は、勘違いをします。

それは、気づいたときに直していけば良いだけのこと。

 

でも、気づく機会がないと

たとえば社会に出たときに間違った使い方をして

トラブルに発展してしまうこともあるでしょう。

 

客先を相手に、今回のような誤った使い方をしてしまったら

反感を買わないとも限りません。

 

だから、言葉はしっかい使いこなせるに越したことはありません。

 

語彙を増やすために、ドリルなどで学習しても

生きた言葉は身につきません。

 

単語だけ覚えていっても

前述の口を挟むのように

イメージを理解できなかったり

文章にしたときに助詞の使い方がおかしかったり

そういう支障も出てきます。

 

読んだり耳にしたりした言葉は

実際に使えるようになって初めて

その人の語彙と言えます。

 

使えない言葉は語彙に含まれないと思うのです。

 

生きた語彙を身につけるには

本を読んだり、大人との会話の中で使ったり、

日記や作文を書いたり、

とにかく言葉に意識を向けることが大事です。

 

 

生きた言葉が使えるように

意識していきましょう。

 

 

 

 

 

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