昨日まで、ご機嫌斜めの空模様でしたが
今日は気持ちよく晴れています。
あなたの街のお天気は、いかがでしょうか？
春といえば桜ですが、
そろそろ楽しめそうですね
私は、最近、季語の美しさに目覚めました。
今まで、俳句や短歌に触れる機会がありませんでした。
さほど興味もなかったのです。
ところが、
ある本を読んでいたら
俳句や短歌などは
ハイコンテクスト社会の
以心伝心文化を象徴したものだと
書かれていました。
ハイコンテクスト社会とは
言葉で多くを語らなくても
意味を伝えられる世界のこと。
日本人が、
空気を読むことができるのは
日本がハイコンテクスト社会だからこそ。
そう考えると
俳句を他言語に翻訳することが難しいと言うのも
納得できますよね。
ふうん、俳句かあ
そんな流れで
本屋さんの俳句コーナーに
立ち寄ったのです。
歳時記や、
句集を眺めてみたら…
美しい日本語の宝庫でした。
日常の小さな出来事に
温かな眼差しを向けることができるって
素敵なことだと
改めて思いました。
日常にある素晴らしさ繋がりで
歳時記の中に見つけた一句をご紹介します。
菜の花といふ平凡を愛しけり
富安風生
書くことを
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ひとりでも多くの子が
書くことで自分の資質に気づいたり
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日々、作文教育に携わっています。
