櫻 舞ふ頃 vol.82 【潤翔・翔潤】 | 山風妄想 ~BL小説~

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翔担で最近は翔潤にどっぷりなので、翔潤話し(&チョイチョイ大宮を放り込みます(笑))ばかりです

不定期更新ですが、読んで頂けたら嬉しいです♪





今回はワタシに誘われるのを危惧してか、お風呂上がりにガブガブと水を飲んだと思ったら、サッサとソファーで寝てしまったのです

ワタシには屈辱的だけど

ここで大人しく引いたりなんかしません!



櫻井さんが眠るのを待って

足元からそっと布団を捲り頭を入れると、櫻井さんのサクライサンを取り出して口で奉 仕しました

気付いた櫻井さんは慌てた様子で

「ぅあっ…ちょっ…やめ…」

半分感 じ てる様な声を上げ、ワタシの頭をグイッと押して逃げようとしましたが

それは逆にワタシの頭を押し付ける様な形になり、結局ワタシの口の中で果ててくれました



私が布団から出て顔を上げると、櫻井さんは随分と怖い顔をしてましたが

それでも荒い呼吸で少し潤んだ瞳をしてて、ワタシとしては満足でした

「それではお休みなさい」

丁寧に頭を下げてベッドへと向かいました



一人布団に潜ったワタシは、ニヤニヤが止まりませんでした

前回みたいなカラダの関係はそうそう望めません

では…

キスでもいい

下 半 身への奉 仕でもいい

櫻井さんとの仲を深められそうな事を繰り返して行けば、ホントの恋人になれるかも知れません

そんな事を思いながら眠りに落ちて行きました



翌朝

少し早目に目が覚めたので、無断で申し訳ないと思いつつ、キッチンを借りました

冷蔵庫を覗くと大した物は入ってなくて

何とか見繕って朝食を作りました

起きてきた櫻井さんは目を丸くして

でも暫く躊躇した後、食べてくれました

「うまい…」

小さく発せられた言葉でしたが、ワタシにはちゃんと届いていて

コトはありませんでしたが、嬉しさは感じられた朝でした



vol.83 




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トイレ掃除の後、便座に座ったらメッチャ冷たくて思わず立ち上がってしまいました

スイッチをいじっても電源が入らなくて焦ったら、コンセントが抜けてたという今時コントでもやらない様な結末🤣

しかし、いつ抜けたんだろう🤔



今回も読んで頂き、ありがとうございました❤️💜