里山散歩から「春蘭」
27日は朝から快晴、風もなく暖かくなりそうだった。
里山の冬眠明けの蝶は出てないかと出かけた。
白鳥が帰った池は静まりかえって小鳥の声も無い・・・
池に残るカモは
マガモ
カルガモ
キンクロハジロ
池の主みたいな
オオバンだけだった
なので早春の花探しを・・・
つややかな緑の葉に真っ赤な花
藪椿
3月に寒い日が続いたせいか咲いた花も少ない
黄色い花を一番に咲かせるキジムシロもまだ咲いていなかった
星の瞳と呼びましょう(*^▽^*)
タネツケバナ
とヒメオドリコソウ
陽だまりでは蕗の薹の畑が見られた(笑）
ちょろちょろ山からの雪解け水が流れる
水辺には
野生のセリ
子供の頃田んぼの畔で摘んだことを思い出した(´-｀*)
と池を巡ってやっと春蘭の咲く場所へ
3月5日に小さい蕾を見つけたので今頃は花が終わったかと
心配だったけど
木の葉のお布団の間から顔を出していた
こっちを向いて(笑）
茎が短い、これから伸びるのかな？
真上から見て
これも蕾
枯葉に埋まって・・・
株はいくつもあったけどみんなこのような状態でした。
また行かなくちゃ(*^-^*)
池のほとりで白鳥の置き土産を見つけた
今頃白鳥達はどのあたりにいるのだろう・・・