高野山大塔修正会 | 光を求めて 方位どりのまっさん

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難病のため約25年勤めた会社を退職。
気学や奇門遁甲を一蹴する林巨征先生直伝の方位術を展開します。

●高野山大塔修正会


高野山の壇上伽藍では、正月三が日と1月5日に、

「修正会」が行われます。




今年は比較的暖かい高野山で「大塔修正会」に参詣しました。







今年は去年より参列者が多いように感じました。



約2時間半の法会。



比較的暖かい高野山の根本大塔内でも、防寒対策は必須です。



「修正会」は、正月にその年の幸福を祈る法会で、

文字どおり「正月に修する法会」であることに由来します。



新年の天下泰平や五穀豊穣、そして招福除災を大日如来に祈念します。



法会では、最後の方で僧侶が牛玉(ごおう)杖で床を叩き、悪いものを祓う魂鎮め「牛玉加持」を行います。





今年は特に元日に能登半島地震があり、今年の天下泰平を強く願いました。



法会終了後は、今年も御供所で「牛玉杖(高野山では、これを福杖という)」が配布されました。



大塔内では、その福杖を入れる紙袋が配布されて、

それが整理券代わりとなります。




平成27年(2015年)から10年連続での参詣となりました。












南無大師遍照金剛



能登半島地震により、犠牲になれた方々のご冥福をお祈りするとともに、

被災地の1日も早い復旧、復興をお祈りいたします。



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