旅立ちの日①

一昨日、サンタの仲良しだったお友達ワンも虹の橋に渡ってしまったと連絡をもらいました。

同じ２００１年生まれで、５月のお誕生日目前で・・・・。

サンタは迎えられなかった１８歳の誕生日を絶対に迎えられると思ってただけに本当に残念です。

うめちゃん、仲良くしてくれてありがとね。

今年の春は悲しい事が本当に続くなぁ(T_T)

サンタの最期のブログを書こうと思うんだけど、、、あの日の事を振り返ると

やっぱり胸が締め付けられる。

でも、皆に「頑張ったんだよ～！」と自慢しなくっちゃね（笑）

３月９日の朝

この日は珍しくパパも土曜休み。

この日はお友達のかおりんさんのお誕生日だったので一緒に「カフェむすび」さんで

お祝いさせてもらう予定だった

朝ごはんも半分くらい食べて、バタバタと支度していたらサンタが落ち着かない様子に。。。

何だか吐きたそうな感じ？

その内に、口の横から少しだけ泡が出始めた。

まずい　また胃が拡張するのかも？！

９時過ぎてたので、掛り付けの病院に２つの病院（かかりつけの先生の元勤務先）の

どちらに行ったら良いのか支持を仰ぐ為に連絡

院長先生は診察中だったので他の先生が出て

「どちらでも良いですけど、こっちに来てもらっても診れますよ」と。。。

うーーん？私は「時間との闘いだからどうしよう？」と悩んだ。

でも、パパは「初めての病院より多少時間がかかっても診てもらってる所が良い！」と言うので、

荻窪まで行く事に決定★

お友達のかおりんさんに、お断りの連絡をして家を出発。

うん。泡の吹き方もこの間とは違って症状も軽いし大丈夫そうだね。

まさか、これが家を出る最後になるなんて思いも寄らなかった
 

 

車の中でも抱っこしてる私の腕の中でどうも落ち着かない

光を見つめるのか天を仰ぐ様な感じを何度もする。

今思うと、苦しくてのけ反ってるんだよね

天を仰ぐ感じ、、、お友達のタバサちゃんが亡くなる数日前に病院まで送った時と似てたから、

パパに不安を話してたんだよね。

低体温になってるかもしれない。気持ちだけが焦る

その内、サンタが私の胸の中で私にすごい目力でアイコンタクトをする。

まるで見えてた時の頃の様に、すごいパワーで３回ほど。。

↑こんな感じで。。　いやもっともっと強いオーラを感じたよ。

パパに「サンタが何か言ってる。しっかり私の目を見て何か言ってる。」

「何～～？サンタ？苦しいの？」

ナビを見て「サンタ～、あと１０分で着くからね。頑張って！」と。。。

サンタはこの時にはわかってたのかもしれないね。自分の命を。。。

私はちゃんと応えてあげられなかったね(T_T)

長くなってしまったので、次に書きますねm(__)m