メイン水槽その後・・・ | sakuの熱帯魚飼育ブログ

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sakuが見た目の悪い水槽を綺麗にし、それを維持する事が出来るのか否か
その格闘の日々を綴る物語?
でしたが、意外と早く綺麗になってしまったので、もっぱらDIYでアクア関連の改善作業になっています。

メイン水槽の濾過槽を改造してから10日、ブロワー強化してから5日経ちましたが、どうなったのか・・・

 

こちらです。

 

 

余り変わっていませんガーン

しかし、水質は私の求めていた数値になっています爆  笑

前回の水替えから10日経った今現在の水質を、テトラ6in1試験紙測定結果

 

NO3- 硝酸塩 50

NO2- 亜硝酸塩 0

GH 総硬度 8~16の間

KH 炭酸塩硬度 6~10の間

ph 水素イオン濃度 6.5~7の間

CL2 塩素 0

 

少しGHとKHが上がり過ぎている気もしますが、概ね狙い通りです。恐るべしサンゴパワーニヤリ

 

因みに、濾過槽改造前かつ、サンゴ投入前の数値はコレです。

 

NO3- 硝酸塩 50

NO2- 亜硝酸塩 0

GH 総硬度 0~4の間

KH 炭酸塩硬度 0~3の間

ph 水素イオン濃度 4.5~5の間

CL2 塩素 0

 

だいぶ変わってますね~特に硬度が全体的に上がっています。

これでダトニオさんやアカメさんを移動できる環境にはなったのですが・・・

紅龍が餌を食べてくれなくなってしまいましたショボーン

うちの紅龍は図体に似合わず、少し神経質な所が有りまして、ちょくちょく拒食になるのですが、放ったらかしにしているといつの間にか食べる様になっているので、今回もわがままには付き合いません。うちの教育は厳しいのですプンプン

 

とは言うものの、今回の原因は明らかに急に上がった硬度によるもの(本来紅龍は弱酸性の軟水を好む)なので、いきなり上げずに徐々に上げて行くべきだったと反省しているので、特例でサンゴを少し減らしてみようと思います。

噂には聞いていたサンゴ砂の威力が、これ程とは思いませんでしたニヤリ

硬度の影響なのか、他のお魚さん達の色が濃くなっている様に見受けられます。紅龍には全く色的な変化は見られないですけどね~

紅龍は逆に低phで飼育すると危険発色と言って、全体的に色が濃くなるみたいですが、その名の通り危険なので絶対にしないです。仮にしたところでオレンジ色が濃いオレンジ色になるだけですしね~チュー

 

 

さて、今日の一仕事は、昨日届いたグランデカスタム600に、ろ材を入れただけですてへぺろ

 

 

ドライ部分にドライボールを入れてみたのですが、1段分しか入らずほとんど意味無い事になりそうですけど、試してみてダメなら軽石にチェンジしますパー

 

 

本日はここまでとさせて頂きます。

御覧頂きましてありがとうございます。