風俗嬢をやる前は、この界隈のことをまったく知らずにセフレみたいなことをしてた
嫁姑のストレスとか現実逃避したかった時期で
今は懐かしい伝言ダイヤルとかで
何人かと会って、1回きりだったり、数年付き合った人もいた
お金に余裕があったわけじゃないのに「お金の関係は嫌」と思ってた
男からしたら都合良かったんだろうな
バカでしたね
お金持ちの社長さんと付き合ってた時
毎回帰りに食材を買ってもらう程度だった
でもたまに泊まりで出かけると
「たまには買わせてよ」と言って洋服やバッグやアクセサリーとか買ってくれた
有名店ばかりだった
仕事しながら学校に通い始めた時には学費10万出してくれた
お年玉で3万とか
その時は申し訳ないって感情だったと思う
初めて「お金をもらって」というのはラブホで一緒だった元ヤクザのママさんからの紹介
スーパーの駐車場で待ち合わせしてラブホに行った
なんか喋らなきゃと色々聞いたんだと思う
それが良くなかったのか1回でその人からお誘いはなかったけど、3万もらった
ラブホで1日働いて◯円だから◯日分!
短時間で、こんなに簡単に…
目覚めた瞬間
うれしくて帰りにスーパーでたくさん買い物して帰った
その後ママから「この間の人から連絡あって連絡先教えていい?」って言われてOKしたけど連絡はなかった
その後そのラブホを辞めて他のラブホに移ったと同時にデリヘルを始めたんだっけ
今思えばいい時期(若い頃)になんてもったいない事してたんだろう
世間知らずとバカだったんだな