チワワちゃんが急変してから火葬するまでの
4日間、
わたしには、チワワちゃんがわたし達家族の事を思っていいタイミングで・・・・・天国に行ったのではないかと思う事が何回もありました。
少し前のブログでも書きましたが、
1つ目は、
息子はいつもなら殆ど家にいないし、絶対学校を休めない日もあります。
バイトだって連続で入っていたら休めない日もあります。
でも奇跡的に学校を休んでも大丈夫な日だったし、バイトも入っていなかった事。
4日間そういう状況の時って今までに、まずありません。
そして自動車免許を持っていたから車で夜中に隣県の病院にも行く事ができました。←隣県は都会なのでわたしはもともと怖くて運転ができません。
2つ目は、
旦那さんがチワワちゃんの亡くなった翌日に有給をとっていた事。
旦那さんは、今とても仕事が忙しく有給もよく取れて月に1日です。
わたしが精神科に行く日だけ周りの人達の了解を得て有給を取ってくれています。
旦那さん自身も、亡くなった日の翌日が休みやってよかったと言ってました。
とても仕事には行ける状態ではなかったと。
3つ目は、
わたしが無職で毎日家にいれたこと。
もし、うつになって解雇されてなかったら、4日間ペットの事で休むのなんてまず無理だし、毎日ピーピー泣いてるので、それ以降も出勤できたかどうかもわかりません。
今思えばたったの4ヶ月だけど、
最後の4ヶ月は毎日四六時中チワワちゃんと一緒にいる事ができました。
4つ目は、
チワワちゃんの亡くなった時間。
動物病院の先生には、手術後なにかあれば連絡しますと何回か言われていたのですが、夜中でも連絡しますという言葉を何回か発していたいたんですよね。だから、夜中に急変する事が多いのかなぁとは思っていたのですが、
実際夜中に亡くなったっていう連絡をもらったら、そこから当然寝れないだろうし、連絡を貰うことになっていたわたし自身もその事を寝ている家族に起こしてまで伝えるのか、
朝まで待つのか分からずきっとパニックになっていたと思います。
でもチワワちゃんがあぶないと連絡をもらったのは
みんながちょうど揃っていた20時03分。。
少し早かったら旦那さんはまだ仕事中、
少し遅かったら、寝てたかもしれない。
すごい絶妙な時間。。。
昨日のブログで紹介した
「犬の精神世界と死後の行方」でも、
旅立つ時は飼い主の事情や背景などを考えた「条件が整った日」であることが多い。どんなタイミングで旅立つか、望む形を神に伝え、神が叶える。と書いてありました。
悲しい事ではあるのですが、
妙に納得してしまいました。