これで職場の話は終わりです。明日からは鬱の専業主婦の日記として記録していきます。 | 医療事務員→上司のパワハラでうつ病→ペットロスの日々の記録

医療事務員→上司のパワハラでうつ病→ペットロスの日々の記録

新規開院のクリニックで、思っていたのとはかけ離れた毎日の現状を書いていきます。

ほんとに最初から最後まで色々あった職場でした。

シュートメール1本での解雇も、やることの順番が違うのも、
わたしが中途入社で今みたいな生ぬるい職場環境の中、ポンっと入って罵声浴びて辞めさせられたのなら別に文句一つ言いません。



こんなにも、納得ができなかったのは、

オープニングの立ち上げの時から、


何も分からない状態で1から仕事をしてきて、


事務員の人数も今は7人いるけど、

最初の2年間は3人で、


子供の行事の為に有給も取れない、


早く帰ることもできない、


診察が遅いから休憩時間も少ない時が多々、


帰れる時間も遅い、


体調が悪くても休む事もできない、


仕事で分からない事があっても聞ける人がいないから、必死に覚えて勉強して、家に持ち帰った事もあるほど必死で、


こんなに頑張ってきた人に対してそういう仕打ちをするんやと思ったからです。

(今は事務員が増えたのと、わたしに知識がついた為、上にあげたものがほとんど改善されてます。)




おおげさかもしれませんが、

恩を仇で返された思いでした



オープンニングスタッフが私以外みんな辞めた時、わたしもめっちゃ辞めたくて結局は残ったけど、

もし、あの時わたしも辞めてたらきっと1回病院を閉めなくてはいけないくらいの危機だったと思います。

とにかく基盤ができてなくて、振り回された7年間でした。


何回、中途入社って得やな〜と思ったことか。。



でも、悪い事ばかりではなかったです。


後から入ってきた事務員の人達は、わたしのことを慕ってくれて、嫌な仕事も文句一つ言わずにやってくれる人達ばかりでした。



わたしがリーダーとして、こういう仕事ができたのも、きっと最初で最後のことになるでしょう。



いい経験をさせていただきました。



あと、解雇メール、他何通か届いた書類には全て事務長からの感謝の言葉が添えられていました。



もう充分です。



わたしはこの経験をきっといい方向に向かっている段階の途中だと思って、今はゆっくり休んで、それを楽しみたいと思います流れ星