最近、リクルート問題(リクルート事件?)って言葉がテレビによく出てくるようですが、本日の朝日新聞がほんの少しだけれど【リクナビ問題】に触れていたのでよかった、こっちが今の大問題ですから。

 

 朝日新聞の「GLOBE」って特集ページがデジタル立憲主義に触れていまして、その中で、ほんの少しリクナビ問題が登場。

 

 

 2018年のことでした、リクナビが「よかれと思って」企業に行ったサービス開始。

 DMPフォローという、よくできているサービスなんですが・・・知らずにフォローされる対象は大学生・大学院生だ。19年に(大?)問題になりました。いや、もっともっと、大問題になるべきでした。

 

 その後、コロナウイルス問題&本物の戦争で忘れられてしまった大問題の1つでしょう。

 

 

 ChatGPTが広く使われている今こそ、少なくとも、日本の大学関係者は、もっと注視すべきでしょう。

 

 今読んでも、NHKのこのブログはよくできていると思います。

 

 

 

 

 さて、本日の朝日新聞では【AIを用いたプロファイリング】と、DMPフォローを位置づけました。その通りでしょう。

 このような機能を、ChatGPTを使って、多くの企業が独自にやっているのではないか?

 

 

 何が問題の本質かと言えば、若者の{未知数}の部分を過小評価してしまうことだと、卒業生たちとの長い付き合いをもつ高齢者は確信しています。

 

 親御さんと一緒にいろんなところに行った子供時代を覚えている就活者もいれば、そうではない就活者もいる。また、留学したと言いながら、ろくに英会話さえできない政治家がいっくらでもいるわけです(日本には)。

 

 目的をはっきりさせたときの人間の能力を、信じろ! 成長し続けるのですよ!

 

 

 

 と、今日は、まじめなブログを書いておきました。 

 ふぅぅ。

 

 悪友たちが、先日アップした{きんちょうかんをもって}ポーズをバカにするのですよ。「なにやってんの」「おばさんまで、なにやってんの」とか。不名誉教授にされるよ、だとか・・・うまいこと言うなぁ私にピッタリ。でもそれじゃまずいので、また、きんちょうかんをもって、大掃除その一を、少しだけ。