介護士しています
お久しぶりのブログになりました。お久しぶりついでに名前を変更しました。SAKUKOからさくらきな子に変更です。桜餅ときなこが好きなので腸活のため、バナナにきな粉をまぶして毎日いただいています。美味いです寒暖差の大きい5月ですが皆さま体調いかがですか。お元気でお過ごしでしょうか。自律神経が忙しいですがなんとか私は生きています。前回のブログは就活にもがいていた頃のものでしたね。あれから就職までにもう少し時間がかかって年明けにようやくお仕事が決まりました。というか、色々とタイムリミットだったため「就職決めてしまいました」という感じではありましたが。職種をだいぶ悩んでいましたが再び介護士に戻ることにしました。介護の仕事ができることに喜びを感じることができて、身体はきつくても嬉しい気持ちで働き始めました。ブランクが長くなりましたが身体が感覚を覚えていてくれたことも嬉しかったです。ただ、自分のなかでしっくり来ていないまま決めた事業所だったのでその感覚は間違いなかったというところがあってそういう部分では残念な思いも正直あります。今感じている思いや経験したことは私にとって大切な学びであってこれがあるから未来の何かにつながっていくのだろうときっとそうに違いないと思っています。介護の仕事に復帰して思うことは、人の援助をする仕事では特に自分自身のことをまずはしっかり大切にするという意識や習慣を持ちながらお仕事に関わることがとっても大事である、ということ。職場環境や働き方が本当に自分に合っているかどうか。精神的・体力的に、無理や我慢をしすぎていないかどうか。体調は悪くないか。自分の時間が持てているか。好きなことや、やりたいことができているか。などなど・・・そういうことを自分で確認していくことがすごく大切なことだと感じています。自分に無理や我慢が多いと余裕がなくなって大切なことを見落としてしまう。自分の痛みに鈍感だと相手の痛みにも鈍感になってしまう。だから介護の仕事をするにはまずは自分を大切にすることがとっても大事。私はそう思っています。自分自身に合った職場環境で働くことはとてもとても大切だと思います。そんなことを書いているということは今の職場が自分に合わなくてしんどくなってきているところがあるわけなのですが。でもこういうしんどい思いって私だけじゃなく他の人にもあるのだろうと思うから現場の声をどんどんあげて話し合ってよりよい介護現場づくりに活かしていけたら、と思います。いつか自分も介護施設のお世話になる日が来ると思うし、その前に自分の親や家族がお世話になるかもしれない。どこの施設に行っても安心してサービスを受けられる介護や福祉の世界を創っていきたい。。なんだか大きなことを書いてしまったけれど未来の介護や福祉を創っていくのはいま、現場で働いている私たちや、利用されている皆さまやご家族さまの声なのだと思うから。色々な声を沢山拾って素晴らしい未来の介護や福祉の世界を創って行けたならどんなに素晴らしいだろう。利用する人も働く人も笑顔で過ごせる施設や環境を沢山沢山増やしていきたい。同じ思いで働く人たちと一緒に働いていきたい。それが私の希望また新たな職場を探しながら日々の業務に取り組んでいきますよーしかし身体がヘロヘロなのでまずは寝るぞ~休むぞ~それにしても機能性ディスペプシア症状がひどくなることなくなんとか働けていることに心から感謝なのですよ。自分の体に本当にありがとうなのです。ではでは。今日も1日お疲れさまでした今日もありがとういつもありがとう明日も幸せな1日になりますよおやすみなさい